日本糖尿病学会は2013年3月18日、糖尿病に限った話としつつ、こうした「総エネルギー摂取量を制限せずに、炭水化物のみを極端に制限して減量しようとする」食事制限に、警鐘を鳴らす提言を発表した。
「体重の適正化を図るためには、運動療法とともに積極的な食事療法を指導すべきであり、総エネルギー摂取量の制限を最優先とする。その本来の効果のみならず、長期的な食事療法としての遵守性や安全性など重要な点についてこれを担保するエビデンスが不足しており、現時点では薦められない」
つまり、「糖質制限」は減量効果はおろか、長期間続けられるかどうか、あるいは他の問題を引き起こすリスクはないかといった点についても、現時点では、証拠(エビデンス)が揃っていないということだ。
http://www.j-cast.com/2013/03/19170290.html?p=1
うん、まあ要はやりすぎは良くないってことですよね。極端に炭水化物減らすのも駄目だし、低炭水化物ダイエットは何食ってもええんじゃーと揚げ物やA5の肉とか食いまくるのもこれまた駄目と。
個人的には運動すれば揚げ物や肉モリモリ食べて全然大丈夫だと思いますけど、糖尿病患者とか死んでも運動しなさそうですから、まあ暴飲暴食は避けるにこしたことは無いでしょうな。
痩せるための食事方法でも書きましたが、無炭水化物は駄目なんですよね。
僕も経験がありますが炭水化物をあまりにも減らすと、
「はらほろひれはれ」という感じで腹から声が出なくなり、お前大丈夫か?と言われます。
「あれ?なんか腹から声が出ないな・・」と思ったら体のSOSサインと受け取って、炭水化物の量を増やすのが正解ですよ。そのままにしとくと低血糖で倒れる可能性もありますので低炭水化物ダイエットやってる方は注意してね。
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